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  • Plan a Staycation to Remember at Orchard Rendezvous Hotel

    都心にある植物に囲まれたオアシスで、安らぎのひとときをお過ごし下さい! 

    「植物をテーマとした新規改装済みのこのホテルは、名高いショッピング地区であるオーチャード・ロード沿いに立地しています。あらゆるゲストを満足させられる最高の選択肢たと思いました!」- TripZillaチーム 

    オーチャード・ランデブーホテル

    1 Tanglin Road Singapore 247905

    ホテル: +65 6737 1133 / 予約: +65 6881 8888 / info.orh@fareast.com.sg

    当ホテルでのステイケーションの特長: 
    • 比類なき都心のロケーション
    • 多数のレストラン・バー
    • 広大なファミリールームとスイート
    • 穏やかなリゾートの雰囲気

    ショッピングの中心地が徒歩圏内

    ホテル

    家族で過ごすシンガポールでのステイケーションについて調べていた時、オーチャード・ランデブーホテルが目に留まりました。新規改装を経てブランド名を変更し、植物をテーマに生まれ変わったこのホテルは、名高いショッピング地区であるオーチャード・ロード沿いに立地しています。このホテルは私達みんなが満足できる最高の選択肢たと思いました。大きなプールは夫にぴったりだし、沢山の店は私にぴったりです。そして、小さな娘はテレビでカートゥーン ネットワークのお気に入りのアニメを見られます。家族全員にとって嬉しい完璧なホテルだったのです!

    ホテルの外観はホテルというよりリゾート風でしたが、屋内はまた全く異なるものでした。込み入った装飾がモダンで高級な雰囲気を醸し出すロビーに、私達はとても興奮しました。スピーディーかつスムーズにチェックイン手続きが終わり、私達は早速部屋を見に行きました!

    そこは家族の絆を深めるアットホームな滞在に最高の空間でした!

    客室オプション

    ファミリールーム

    家族連れやカップルに最適な幅広い客室から好きなものを選べます。

    ファミリールームは本当に広々としていて、植物をテーマとする美しいデザインが施されていました!さらに素晴しいのは、ホテルが事前に部屋のベッド配置のオプションを教えてくれ、もともとあるキングサイズベッドに加えて2段ベッドあるいはソファベッドがあるファミリールームのどちらかを選べたことです。これ以外に、ファミリースイートを選ぶこともできました。私達は2段ベッドがある部屋に興味を抱き、それを試してみることにしました!その部屋は4人家族で利用しても十分過ぎる広さで、娘のソフィーは走り回れる広い空間があることに大喜びでした。

    広々とした空間と子供にぴったりのベッドのある部屋をご希望なら、この部屋がお薦めです!さらに、この客室は「ファミリールーム」という名前にふさわしい部屋でした。ベッドがとても心地よくて夫はすぐにぐっすり眠ってしまったのですが、いたずらっ子のソフィーは彼が起きるまでずっとくすぐっていました!

    まるで我が家のように快適なこの部屋に別れを告げるのは辛かったです。私達はすでにこのホテルにもう一度泊まるのを夢見ています。今度はファミリースイートを試すのを楽しみにしています!

    デラックスルーム

    ルームカテゴリーを選ぶ時はかなり迷いました。ファミリールームにするかデラックスルームにするか決められなかったのです。ありがたいことに、ホテルスタッフが親切にも私達にデラックスルームを見せてくれました。

    この部屋も植物をテーマにした同様のデザインで、キングサイズのベッド1台を備えていました。リクエストにより、折り畳み式ベッドを入れてもらうことも可能です。コンシェルジュチームに電話するだけで、スタッフが部屋に設置してくれます。でも、もしみんな一緒に仲良く寝たいなら、キングサイズのベッドは私達3人で寝るのに十分な大きさでした。 

    部屋の片側にはアームチェアがあり、読み物をしたり、私達3人でおしゃべりを楽しむのに最適でした。私達は特に、美しいサイドテーブルが気に入りました。そこは静かに読書をするのにぴったりの、本当に素敵なスポットでした。

    このホテルのスーペリアルームとデラックスルームは似ていますが、唯一の違いはデラックスルームにはバルコニーが付いていることです。 

    新規改装済みのクラブルーム

    子連れでなく夫婦だけでのステイケーションを計画しているなら、クラブルームをチェックしましょう。これらの部屋は最近改装されたばかりなので、試してみるべき理由がさらに増えました!穏やかで静かな、よりプライバシーの確保された空間を望むゲストのために、子供はクラブルームを利用できないことになっています。

    クラブルームにはプライベートバルコニーがあり、一面に広がる豊かな緑を見晴らせます。普段からコンクリートジャングルの眺めに慣れている私達には、とてもリフレッシングな風景でした。バルコニーはくつろげる素敵なアルコーブの役目も果たしてくれました。クラブルームのゲストは、クラブラウンジへの専用アクセスも楽しめます。それについてはまた後ほど!

    ホテル内アクティビティ

    1日中子供を楽しませましょう!

    ホテルには大きなプールがあって、夫もソフィーも大喜びでした!水着に着替える前にプールを見に行きましたが、二人とも待ちきれず、早速水遊びを始めてしまいました!


    プールとジムで過ごす午後のひととき

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    言うまでもなく、みんなびしょ濡れになりました。プールサイドの棚に用意されたタオルは本当にありがたかったです。それがなければ、ずぶ濡れのままとぼとぼ歩いて部屋にもどらなければならなかったでしょう。プールのそばにはカバナも並んでいて、ソフィーがプールで水遊びを楽しんでいる間、夫とリラックスするのに最適でした。緑を楽しみたい方には、美しい花が満ち溢れる庭園がプールデッキにあります。その中には「バンダ・オーチャード・ランデブー」という、このホテルが特別に委託して開発された蘭の交配種もあります。夫と私は朝日の下で、このホテルオリジナルのフローラル・カクテルを片手に涼を取ることにしました。すごく爽やかでした! 

    • 私達は部屋に戻る途中ジムに立ち寄りました。滞在中にジムを利用する予定はなかったのですが、充実したトレーニングのために必要なあらゆるものが揃っているようでした!但し、子供はジムを利用できないので注意が必要です。

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    • 炉端焼き「紅乃家」でのユニークな食事体験

      私達がホテル内を歩き回っている時にこのレストランに目を奪われました。外側の華やかなデザインは見ものです!追記:私達の小さな娘がこの写真を撮ってくれました。見る目があるでしょう?私達は一般的な日本料理が出てくると思ってこのレストランに入りました。でも、感動的な体験が待っていたのです。

    • 私達の目に入ってきたのは、熱心な二人の日本人シェフの前にずらりと並ぶ食材の魅惑的な光景でした。このレストランは炉端焼きが専門です(名前からわかりますね!)。炉端焼きは客が指差して注文した新鮮な食材をシェフが直火で焼き、木製のへらに乗せて提供する日本の技です。それは本当に、かつてない本格的な体験でした。滞在中に絶対に外せないスポットとしてこのレストランをお薦めします!

    • 選べるその他の食事オプション

      日本料理「あかし」は、手軽でありながら、確実に美味しい日本料理が楽しめるお薦めのスポットです。この店の定食は、本当に絶賛に値します。ご飯、汁物、サラダが付いた定食はどれも良心的な価格です。刺身は厚切りでとても新鮮です。解凍した刺身のような水っぽさはありません。この店ではおまかせ料理と定食を含むアラカルトメニューの両方を提供しています。おまかせ料理を希望する場合はカウンター席をリクエストし、メニューから注文する場合はテーブル席をリクエストすると良いでしょう。

    • 「ブリューワークス(Brewerkz) 」についてはもはや紹介するまでもありません。シンガポールの多数の飲み屋の一つである「ブリューワークス」は、クリーミーな泡の乗った金色に輝くビールを美味しいバプのつまみとともに提供しています。

    • この店の脇に配置されている長テーブルは、ヒューマン・ウォッチングにも最適な場所です。

    • 肉類を食べたい気分ですか?「ブラックアンガス・ステーキハウス(Black Angus Steakhouse)」に足を運び、ヘルシーなステーキをどうぞ!私達は、アメリカのカウボーイ・ダイナーを彷彿とさせる快適な小さなボックス席に案内されました。ソフィーはじっとしていられず、あらゆるボックス席の周りを走り回り、しまいにはウェイター達を追いかけ始めました。

    • 幸いなことに、遅い午後の時間帯だったので、ウェイター達がかまってくれ、ソフィーの良き遊び相手になってくれました!肉類があまり好きではない方には、ベーコンビッツ、チャイブ、チェダーチーズが詰まったポテト・スキンがお薦めです。

    皆さんはどうかわかりませんが、私達は中華料理なしには生きていけません。オーチャード・ランデブーホテルなら、「カムボート潮州レストラン(Kam Boat Teochew Restaurant、金龍船潮州酒家)」と「トンロック・シグネチャーズ(Tung Lok Signatures、同楽経典)」がホテル内にあります!「カムボート潮州レストラン」はパリパリとした北京ダックで有名で、「トンロック・シグネチャーズ」は飲茶の人気スポットです。「カムボート潮州レストラン」では自慢料理のコールドクラブをはじめとする、幅広い新鮮な海鮮料理も提供しています。

    • 「K スイーツ」でカラオケを深夜まで満喫

      ソフィーが遊び疲れて眠りについた後、私達夫婦は部屋を抜け出し、ホテルの中を短時間散歩しました。驚いたことに、午前4時まで営業している「K スイーツ(K Suites)」に遭遇しました!私達は誘惑に負けて、部屋を借りて数曲熱唱しました。夫はカラオケに夢中になってしまいましたが、それも仕方ありません。私達のお気に入りの曲が全部揃っていて、思いっきり歌うことができたのですから!

    • 「ロビーバー」で寝酒を一杯

      「ロビーバー(Lobby Bar)」に足を運び、寝酒を一杯ひっかけましょう。このバーの装飾は清潔で安らぎに満ちたものでした。植物がデザインされたカーペットや観葉植物の他、空間に漂うかすかな花の香りが趣を醸し出していました。バーテンダーもとても親切で、常にドリンクのアドバイスをしてくれたり、気の利いた冗談で楽しませてくれました。それはさておき、「ロビーバー」は長い1日の後にただリラックスするのにぴったりのスポットでした。

    • レストラン「モデストス」でボリュームのある朝食を堪能 

      私達は「モデストス(Modesto's)」で朝食を食べましたが、本当に幅広い料理を取り揃えていました!

    • あまりに種類が多くて、どれにしようか迷ってしまいました。フレンチトースト、春巻き、ソーセージ、お粥、さらにはパスタやカレーまで選べるのです。まさに多種多様な朝食を楽しめました!

    • 新規改装済みのクラブラウンジでリラックス

      すでに述べたように、自分達だけの時間をしばし楽しみたいカップルや夫婦にクラブルームはとてもお薦めです。 

    • 最近改装されたばかりのクラブラウンジは、クラブルームを予約したゲストだけが楽しめる本当に贅沢なスポットです。植物をテーマとするレイアウトと各テーブルに配した鮮花により、都会の喧騒を離れた静かで穏やかな安らぎの空間を生み出していました。子供はクラブフロアを利用することができないので、穏やかで静かなひとときを求める旅行者やステイケーション客のニーズに合っています。

    • クラブルームのゲストは、新規改装済みのクラブラウンジへの専用アクセスを楽しめます。このラウンジでは、終日利用可能な軽食の他、午後6時~8時にはカナッペと飲み放題のカクテルを提供しています。

    この地区のその他の魅力

    このホテルはオーチャード・ロード沿いに立地し、周辺の地区を散策する拠点として理想的なロケーションにあります。シンガポール最大のショッピング地区で買い物を心ゆくまで満喫し、多数あるシネプレックスで映画を鑑賞し、多種多様なカフェやレストランのいずれかに立ち寄りましょう。

    フォーラム・ザ・ショッピングモール

    • ロケーション オーチャード・ロード

      オーチャード・ランデブーホテルは、オーチャード・ロード沿いに立地し、すぐ隣にはフォーラム・ザ・ショッピングモールがあります。一般に「フォーラム」と呼ばれるこのモールは、家族でのお出掛けの1日にぴったりの人気モールです。 

    • カフェ ベンジャミン・ブラウンズ

      私達の目をくぎ付けにしたカフェの一つは「ベンジャミン・ブラウンズ(Benjamin Browns)」です。この店ではこれでもかというくらい盛られた巨大なミクルシェイクを出しているのですが、本当に一見の価値があります!

      私達は「オールド・スクール・バニラ」を注文しました。出てきたのは、綿菓子、粒状のチョコレート、レッド・ヴェルヴェット・ケーキ、サクサクのウエハースが乗った、この上なくインスタ映えするミルクシェイク・ドリンクでした。このカフェは、様々な種類のこのようなミルクシェイクを提供しています。それぞれが最高にユニークで目を奪うデコレーションなので、滞在中にチェックするのお忘れなく! 

    • ショッピング トイザラス

      私達はソフィーにちょっとしたプレゼントを買うために、このショッピングモールの3階にある「トイザラス(Toys “R” Us)」に行きました。

      店に入るとすぐにソフィーを見失い、夫は5分毎に彼女を追いかけなければなりませんでした!この店は気持ちがまだ子供のままである大人、つまり「永遠に年を取らない」夫にも素晴しい場所でした。 

    • レストラン カムズ・ロースト・シンガポール

      オーチャード・ランデブーホテルから道をちょっと行った所に、名高い香港のミシュラン星レストラン「カムズ・ロースト(Kam’s Roast)」のシンガポール店があります!

      興味深いことに、(香港ではこの店の名物料理であるにもかかわらず)ここではガチョウを提供していません。でも、ジューシーなアヒル肉と鶏肉はそれを補って余りあるほどです。「カムズ・ロースト」では、この上ない本場の体験ができます。噂によると、この店のスタッフとシェフを教育するためだけに、香港の料理長がシンガポールまでわざわざやってきたそうです!肉類と一緒に、魚卵入りの麺を注文することを強くお勧めします! 

    • レストラン ハードロックカフェ

      かつては店の外に吊り上げられていたターコイズブルーのキャディラックで知られた「ハードロックカフェ(Hard Rock Café)」は、広範な改修を経て、2016年に再オープンしました。ロックンロールに関する記念品ときらめく照明を背景に、お決まりの料理を楽しめます(私達は「レジェンダリー・バーガー」を褒めちぎっているレビューを読みました!)。「ロックショップ」を訪れて、お土産に持ち帰るTシャツやその他の雑貨を買いましょう! 

    その他のレビュー

    • 「オーチャード・ランデブーホテルは、オーチャード・ロード・ショッピング地区のオーチャード・ロードがタングリン・ロードになる場所にある4つ星ホテルです。いくつかの大きなモールがあるオーチャードの終わりにあり、IONオーチャード・ショッピングモールとMRTオーチャード駅までは徒歩で10分以内です。ホテルの低い方の棟の屋上には、通りから隠れた、素晴しいプールとレジャーエリアがあります。さらに、ゲストが利用できるジム施設もあります。」 
      - Nomadic Notes

    • 「ロケーションがとにかく最高で、レストラン、ショッピング・スポット、MRT駅など、どこへ行くにも本当に便利です!タクシーを降りた途端に、ホテルの正面にいた親切で礼儀正しいスタッフがフレンドリーな笑顔で私達に挨拶をし、荷物をロビーに運んでくれました。これは特別なことではないかもしれませんが、そういったささやかなことが、到着時にとても歓迎されている気分にさせてくれました。」 
      - DocGelo.com